環境省、太陽光パネル一体型LED街路灯等導入に補助金 脱炭素表明自治体に

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※画像はイメージです
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環境省は9月16日、ゼロカーボンシティ表明自治体等に対して、通信ネットワーク化したLED街路灯等のスマートライティングと太陽光パネル一体型LED街路灯等について、導入に向けた計画策定と、設備導入を支援する補助事業の3次公募を開始した。公募期間は10月14日(17時必着)まで。

この補助事業は、日本の2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、屋外照明の新たなモデルを創出することを目的としている。スマートライティングについては、そのネットワーク基盤を通じて、地域の太陽光発電を効果的に活用するために必要な日射量等の気象データの収集を行う。

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