月刊「環境ビジネス」2006年10月号 バイオマス

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バイオマス
日本固有のエネルギー資源の利活用が急進展

資源小国とされる日本にも実は大量の資源が眠っている。
生物由来の資源、バイオマスだ。
これまでは捨てられてきた生ごみや建設廃木材、下水汚泥、家畜排泄物などが、 原油価格の高騰が続く中で、今や貴重なエネルギー資源として脚光を浴び始めた。 さらにガソリンや軽油の代替となるバイオ燃料が急拡大し、世界のエネルギー情勢すら変えつつある。


●バイオガス
家畜環境問題をメタン発酵で解決。課題は液肥利用促進による採算化

バイオマスの有用性が叫ばれる中で、利活用が進んでいないのが 下水汚泥や家畜排泄物などの高含水バイオマスである。
水分が多いため量が膨大で、その利活用には脱水が必要になる。 この高含水バイオマスも、 メタン発酵によって、バイオガスというエネルギーを生み出す。


続きは本誌にて!


●バイオ燃料
2010年に50万kL、2030年に400万kL。バイオ燃料の導入に向けて産官が本腰

原油価格の高騰を受け、世界的に石油代替燃料への関心が高まっている。
欧米先進諸国や、エネルギーセキュリティーを重視するブラジルなどでは、 すでにガソリン代替としても使えるバイオエタノールが普及しつつある。 日本もようやく、本格的な導入に踏み切った。


続きは本誌にて!


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2006年10月号(8月26日発売) 840円(税込)
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