改定ISO14001移行対策講座

11年振りの規格改定に対応する
2026年4月15日、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001:2026」が、11年ぶりに満を持して発行されました。そして、2026年8月20日にはJIS化が予定されています。
今回の改定は、単なる言葉の書き換えや形式的な修正ではありません。章構成という骨組みは維持しながらも、私たちが日々向き合う実務現場での「読みやすさ」と「運用のしやすさ(本質的な活用)」を徹底的に追求したものへと進化しました。
特に注目すべきは、大幅にアップデートされた「附属書A」です。ここには、気候変動や資源制約といった、現代の企業が直面する喫緊の社会課題に対して、組織がどう具体的かつ実践的に向き合うべきかという「解釈の指針」が明確に示されています。規格は「審査をパスするための道具」ではなく、「持続可能な経営を行うための羅針盤」へと、その役割をより強めたと言えます。
本セミナーでは、2015年版との差分を網羅的に解説することはもちろん、ESGやサステナビリティ等の社会の変化が規格にどのような影響を及ぼしているかについても解説します。そして、皆様が「明日から自社で何をすべきか」の具体的な対応イメージを、自信を持って持ち帰っていただける内容をお届けします。
形式的なEMSに形骸化させず、経営に活きる環境マネジメントへ。最新の内容をどこよりも深く、分かりやすく解説いたします。
対象となる方
・ISO推進事務局
・環境/サステナビリティ専門部門(サステナビリティ部、ESG推進室、環境室、HSEグループ、カーボンニュートラル推進部など)
・総務部他
実施日程・申込締切
●講義実施日程 ZoomによるLIVE配信
8月27日(木)10:00~13:00
●申込締切
8月25日(火)12:00迄
講座カリキュラム
第1部 ISO14001改定の背景と概要
・2026年8月JIS規格発行(予定)の裏側
① 世界で急増するISO14001の存在感
② 規格改定の概要
③ 実は影響が大きい「文書化した情報」の改定
④ 附属書の改定で規格解釈が強化された箇条
・5.1 リーダーシップ及びコミットメント
・7.4 コミュニケーション ほか
第2部 ISO14001:2026版の改定の徹底解説
・新旧対比により主要な改定内容を“差分”で理解する
① 4.1 組織及びその状況の理解
② 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
③ 5.2 環境方針
④ 6.3 変更の計画策定(新規)
⑤ 9.2.2 内部監査プログラム
⑥ 9.3 マネジメントレビュー ほか
第3部 社会の変化で”既存の解釈”に変化あり
・ESGやサステナビリティがISO14001に影響する
① 6.1.2 環境側面とスコープ3
② 9.1監視、測定、分析及び評価とSSBJ基準
③ 8.1 運用の計画策定及び管理とEUエコ・デザイン規則
第4部 ISO14001改定の効果的な対応
・「守りのEMS」から「攻めのEMS」へ
① 改定対応の手順
② 失敗しない改定への計画(2029年3月期限)
③ 改定を機に「攻めのEMS」へ

株式会社オフィスグラビティー
代表取締役
中川 優氏
石川県金沢市出身、石川県観光特使 青山学院大学経済学部卒業後、凸版印刷(株)本社・トッパンアイデアセンター(ダイレクトマーケティング事業部)。 1989年マネジメント専門団体に入職。1995年日本初の「環境マネジメント国際会議」、 2003年「CSRマネジメントフォーラム」を立上げ、ISO研修事業部長等を歴任。 2020年8月オフィスグラビティー設立。
講座概要
受講形態 | 宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信 お申込み日から30日間視聴可能。 | |
|---|---|---|
受講料金 | 1名受講 | 45,000円(税込 49,500円) |
受講のご案内 | 【実施上の注意】 | |
注意事項 | 受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。 | |












