環境対策実務情報メディア「環境ビジネス」

サステナビリティサイト&ページ作成ディレクション基礎講座

サステナビリティサイト&ページ作成ディレクション基礎講座のアイキャッチ画像

企業価値は、“見せ方”で変わる。

企業のサステナビリティサイト設計の基本、構成要素、更新、コンテンツの作り方から発信までを学ぶ。日本で数少ない講座、いよいよ開講。

「何を載せるべきか」が、ずっと曖昧なままになっていませんか?

社内には伝えるべき取り組みがあり、経営層は発信を期待している。
でも実際には——

  • 「これで合っているのか」と確認できる相手がいない
  • 「らしく発信して」と言われても、“らしさ”が定義されていない
  • ESGの文脈で、何をどこまで載せればいいか判断できない
  • コンテンツが不足しているというより、“発信の方向”が見えていない
  • 他社を参考にするほど、自社の個性がぼやけていく

サステナサイトの設計・運用において、こうした曖昧さは非常に多くの現場で共有されている課題です。
そして、それを引き起こす最大の要因は、「なぜ、何を発信するのか」という発信の芯=意図が明確になっていないことにあります。

サステナビリティサイトは、コーポレートサイトとは違う

サステナサイトは、単なる情報の掲載スペースではありません。
ESG経営への姿勢を示し、企業の価値観や方向性を社会に伝える“企業の顔”として、コーポレートサイトとは異なる設計思想と運用体制が求められます。

しかし、現場では以下のような悩みが多く寄せられています:

  • 発信方針が曖昧なまま、他部署との調整に追われている
  • 広報やIRと役割の線引きが不明確で、制作会社にも的確な指示ができない
  • 社内の良い取り組みが埋もれており、言語化や構成の力が不足している
  • ページ更新のたびに手が止まり、根本的な仕組みが回っていない

この講座で学べること

本講座では、以下のような実務に直結する内容を扱います:

  • ESG情報の基本的な構成と求められる要素
  • 発信の意図を明確にする情報設計の考え方
  • 社内での“らしさ”の定義と、情報の言語化スキル
  • 他部署や経営層との連携を円滑に進めるための視点
  • 継続的な更新・改善を実現する運用体制のつくり方
  • 制作会社とのやりとりをスムーズにするディレクション力

サステナビリティとWebディレクションの両視点を横断的に学べるこの講座は、
日本国内でも数少ない、実務担当者にとっての“判断軸”を提供する貴重な機会となります。

  • Frame 1321317908.png

このような課題と向き合っている方はぜひお越しください

  • 「作ったはいいけど、全然更新できてません」と感じている方
  • 「何を載せたらいいか、正直わからなくて…」と感じている方
  • 「どこが担当か曖昧で、誰も主導してないんです」と部署間連携に悩む方
  • 「ESGって、最低限なに出せばOKなんでしょう?」と暗中模索で頑張っている方
  • 「コンテンツって、どう作って、どう出せばいいの?」と掲載コンテンツに悩む方
  • 「これで企業価値って、本当に上がるんですかね…?」と上層部からの指摘に悩む方
  • 「なんか、うちっぽさが全然ないページなんです」と社員がこぼしているのを聞いた方
  • 「いい取り組みはあるのに、全然伝えきれてない気がして」と手段が足りず葛藤を抱えている方
  • 「“らしい企業像”を見せたいのに、表現の仕方が難しくて」と表現手法に指針が欲しい方

オンデマンド講座配信 2025年7月29日(火)より配信

第1部:約120分

サステナビリティサイトにブランド価値を宿し「見せ方」で差別化をはかる

サステナビリティサイトのこれまでの傾向とこれから目指す方向

・多くの企業が画一的な見え方になっている理由

・目指す方向→「情報開示」だけではなく「共感・行動促進」のツールへ

これからのサステナビリティサイトの構成要素

・全体:デザイン/コピートーン

・自社理念・サステナへのスタンスを未来ビジョンと接続させて実現する

対象別の切り口

・投資家

・消費者

・採用候補者

・社員

・メディア


まとめ・実践へのヒント

・最初に取り組むべきは「未来ビジョンと言葉」の明確化

・小さなリニューアルでも「意識の変化」が伝わる

・最大の効能は社員・従業員へのインナーブランディング効果

第2部:約90分

サステナビリティサイト&ページに必要なサステナ/ESG情報とは?

サステナビリティとESGの基礎
各種ESG開示媒体との役割分担とすみ分け

サステナサイトが陥る課題
最低限掲載すべき情報とその優先順位
ESG評価と開示戦略
ケーススタディと最新動向

第3部:約120分

サステナビリティサイトの「つくり方と届け方」

◇サイトの目的と位置づけ

・そもそもなぜサイトをつくるのか?

・経営とサステナビリティは不可分なテーマ

・サイトをつくる、と決める前に考えること

・定量では測れない、自社ならではの「ナラティブ」とは


◇魅力的なサイトを構築するために

・UI発想よりも、CX発想

・活きたサステナビリティサイトの運用術

・サイト内に留まらない立体的なデジタルコミュニケーション

・効果的なサステナビリティサイト解説

第4部:約40分

堀場製作所 

“HORIBAらしさ”を届けるサステナビリティサイトをめざして

◇サステナビリティサイトの理想と課題 理想を実現するための計画

◇サイトの在り方の定義

◇プロジェクトチームの発足

◇スケジュール

◇サイト作成の実務

◇日々の更新実務

◇ウェブサイト更新を振り返って

第5部:50分

大和ハウス工業

大和ハウスグループが届けるサステナブルの形 「サステナブルジャーニー」未来を旅するWEBメディア

◇大和ハウスグループについて

・企業概要

・多角化経営

◇大和ハウスグループの「サステナブル」とは

・その源流にあるもの

・サステナビリティサイトのご紹介

◇「サステナブルジャーニー」~未来を旅するWEBメディアについて

・メディア変遷

・サイト概要(構成・コンテンツ主旨)

・リニューアル背景・理由

・リニューアルのステップ

・コンセプト(届けたい価値観)

・製作体制

・運用フロー(定例会・タスク&スケジュール管理)

・効果測定(定量・定性調査)

・インナーの声(社内アンケートより)

・これからの挑戦

担当講師のご紹介

第1部担当講師

藤田能敬 氏

株式会社バイウィル

サステナビリティ事業本部 ブランドコンサルティング部 部長

藤田能敬 氏

大学卒業後、INFASパブリケーションズ(WWDジャパン)に新卒入社。クロスメディア戦略部にて、自社媒体を活用したプロモーションプランの立案~実施を経験。その後、株式会社SATISONE(現DRAFT.Inc)に入社し、ストラテジックプランナー/プロデューサーとして従事。さまざまな事業ドメインでの立ち上げ期におけるブランド開発(MVV、コンセプト、CI・VI、ロードマップ策定支援)及び、それに付随する対外コミュニケーション戦略の立案・実施(AD/PR戦略立案支援、KV・ロゴ、広告デザイン・コピーライティング、Webサイト等のクリエイティブ開発支援)を支援。 バイウィルでは企業理念やパーパスの策定・浸透やコーポレートブランディングまで領域を広げ、主に大手企業のブランドコンサルティング案件を多数担当している。 ともすれば曖昧さが許容されてしまうブランディング領域だからこそ、納得感のある論理とストーリーでクライアントの課題に向き合うことを大切にしている。

第2部担当講師

前田 大地 氏

サステナブル・ラボ株式会社

ESGコンサルタント

前田 大地 氏

2016年に非上場:IT企業にてサステナビリティ部署を立ち上げ、マテリアリティ特定、サステナビリティサイトの立ち上げ・ディレクション、サステナビリティレポート作成を行う。その後、上場企業(スタンダード市場)において広報PR・IR・サステナビリティの経験を培い、サステナブル・ラボにESGコンサルタントとして参画。

第3部担当講師

小川宗紘 氏 

株式会社博報堂プロダクツ

デジタルプロモーション事業本部WEBマーケティング部 部長

小川宗紘 氏 

プロフィール:2013年博報堂プロダクツ新卒入社、WEB領域やXR領域の業務などを経て、5年以上にわたりSNS領域に腰を据えてプランニング、ディレクションを行う。現在はWEBマーケティングにもプランニング領域を広げ、BtoC、BtoBを問わず多種多様な業種、業界の戦略策定や課題解決を行う。

松永風馬 氏 

株式会社博報堂プロダクツ

デジタルプロモーション事業本部 デジタルプロモーション部 PRプロデュースチーム PRプランナー

松永風馬 氏 

2005年より現職。2023年に社内横断組織である「Sustainable Engine」立ち上げに参画。クライアントへのサステナビリティコミュニケーションのエグゼキューション、コンサル実績多数

第4部担当講師

望月学 氏

株式会社堀場製作所

グループ戦略本部経営企画室 マネージャーサステナビリティ担当

望月学 氏

素材メーカーを経て2024年より現職。素材メーカーではサステナビリティ担当として全社の施策を推進(マテリアリティ特定プロジェクト運営など)、実務作業(Scope3計算など)、情報発信(ウェブサイト作成など)に従事。堀場製作所入社後はグループ全体のサステナビリティ推進を担当している。

宅間 佳奈 氏

株式会社堀場製作所

宅間 佳奈 氏

2022年にHORIBAに入社し現在4年目。2024年4月から経営室を兼任し始め、旧CSRサイトの刷新を担当。「サステナビリティウェブサイト」の運営と共に、現在は英語版の更新をグローバルメンバーと対応している。

第5部担当講師

西村淳 氏

大和ハウス工業株式会社

コーポレートブランド部 東京室コーポレートブランドグループ 担当課長

西村淳 氏

2007年入社。webサイト制作やプロモーション担当を経験後、他部門への異動を経て、2013年からブランディング業務に携わる。オフライン企画や大型のスポンサーシップ業務などを担当し、2022年からコーポレートサイトの運用を担当。

青木 美奈 氏

大和ハウス工業株式会社

コーポレートブランド部 東京室コーポレートブランドグループ 主任

青木 美奈 氏

広告代理店にてアカウント・メディアプランニング経験を経て、2012年より現職。コーポレートブランド部門として、企業サイト内におけるクリエイティブ開発、各コンテンツマーケティングに従事。

講座概要

受講形態

宣伝会議オンライン内でオンデマンド配信
お申込み日から30日間視聴可能。
視聴期間内であれば、ご自身の自由なタイミングで視聴できます。

受講のご案内

【実施上の注意】
本講義は、オンライン配信講義となりますご受講はお申込み者限りとしており、複数名での受講の場合、人数分のお申込みが必要です。お申込者には、宣伝会議IDを通じて視聴環境をご提供しております。同一IDでの複数人での視聴・社内上映などは固くお断りしております。

【受講上のご案内】
・講義は宣伝会議オンライン上でご視聴いただきます。該当期間内に宣伝会議マイページの「オンライン講座を見る」に進み、動画をご視聴ください。
・視聴の際は、申込者ではなく実際に受講される方のマイページ登録が必須となります。
・本講義には質疑応答はございません。

【レジュメについて】
講義資料はご視聴頂くマイページからPDF形式でダウンロードしていただきます。

受講料金

1名受講
オンデマンド講座

49,500円(税込)

割引チケットについて

※この講座は、法人窓口の設定により1講座あたりの受講料金が割引におさえられる「スタンダードトレーディング」の対象です。

注意事項

受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。
お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。
教室・オンラインライブ講座は、個人申込の場合、受講料について開講前のご入金を原則とさせていただいております。 オンデマンド講座は、お申し込み後すぐに受講案内メールをお送りしており、メール受信後、ご視聴いただけます。 そのため、視聴の有無に関わらず、お申し込み後のキャンセルは一切、承っておりません。 詳しくは、特定商取引法に基づく表示をご覧ください。

チケットを利用する


注目情報(PR)

この情報をシェア


オススメ情報(PR)

直近1週間のアクセスランキング

仕事に役立つ無料ダウンロード