大塚製薬、高崎工場・徳島板野工場に太陽光発電設備を設置 CO2年間590トン減

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上段:高崎工場に設置した太陽光パネル 下段:徳島板野工場に設置した太陽光パネル(出所:大塚製薬)
上段:高崎工場に設置した太陽光パネル 下段:徳島板野工場に設置した太陽光パネル(出所:大塚製薬)

大塚製薬(東京都千代田区)は1月31日、高崎工場と徳島板野工場に新たに太陽光発電設備を設置し、稼働を開始したと発表した。

大塚製薬は、2021年12月に徳島板野工場内の医薬品工場へ太陽光発電設備を導入。そして今回2022年12月に高崎工場、2023年1月には徳島板野工場内のSoylution工場に新たに太陽光発電設備を導入した。高崎工場に導入された太陽光パネルは544枚、徳島板野工場内のSoylution工場に導入された太陽光パネルは1056枚。これにより、CO2排出量は2工場合計で年間約590トン削減される見込みだ。

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