東京ガス、工場等の排ガスから石鹸、肥料など 「CO2資源化サービス」を開始

東京ガス(東京都港区)は10月25日、都市ガス機器利用時の排気に含まれるCO2と水酸化物を反応させ、洗剤や肥料など様々な工業製品の原料となる炭酸塩(炭酸カリウム)を顧客先(オンサイト)で製造する「CO2資源化サービス」を開始すると発表した。
ガス機器から排出されるCO2をアップサイクルで有効活用
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