東京ガスなど3社、農業由来炭素クレジットで農家を支援する「JAHQCC」に加盟

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 ICVCMやVCMIを招待したラウンドテーブル(出所:Degas)
ICVCMやVCMIを招待したラウンドテーブル(出所:Degas)

Degas(東京都渋谷区)は3月7日、高品質な炭素クレジットで、気候変動と途上国の社会問題の解決を目指すアライアンス「JAHQCC」に、東京ガス(同・港区)、関西電力(大阪府大阪市)、商船三井(東京都港区)の3社が新たに加盟したと発表した。

JAHQCC(Japan Alliance for High Quality Carbon Credit)は、Degasが2023年7月に設立、事務局を務めている。ファウンディングメンバーとして、味の素(東京都中央区)、日本たばこ産業(同・港区)、三菱UFJ銀行(同・千代田区)の3社が参画している。

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