東京アライドコーヒーロースターズ、コーヒー業界初オフサイトPPA 年1334トンGHG減

  • 印刷
  • 共有
本取組みの概要(出所:東京アライドコーヒーロースターズ)
本取組みの概要(出所:東京アライドコーヒーロースターズ)

東京アライドコーヒーロースターズ(東京大田区)は1月16日、シナネン(東京都港区)と提携し、横浜焙煎サイトにオフサイトコーポレート PPAによる再生可能エネルギーの電力供給を受けることを決定した。

東京アライドコーヒーロースターズは、世界各国から良質なコーヒー豆を購入し、顧客の要望に合わせてコーヒーを焙煎するコーヒー専門メーカー。同社は、温室効果ガス排出量の削減に積極的に取組んでおり、2022年12月1日にカーボンニュートラルガス100%によるコーヒーの焙煎を開始。2023年には横浜の生産技術センターに、太陽光発電システムの設置を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事