日本ゼオン、米国企業とバイオイソプレンモノマーとSAF事業でMOU締結
日本ゼオン(東京都千代田区)は4月9日、米国のVisolis社と3月30日にバイオイソプレンモノマーおよび同物質を原料としたSAF(持続可能な航空燃料)などの商業化を促進するため、基本合意書(MOU)を締結したと発表した。
バイオイソプレンモノマーおよびSAFは、Visolis社が特許取得している独自技術を活用し、バイオマス原料を元に生物反応(発酵)と化学反応を組み合わせて製造される。
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