サッポロビール、研究所に太陽光発電設備を導入 関電とのPPAでCO2削減

  • 印刷
  • 共有
(出所:サッポロビール)
(出所:サッポロビール)

サッポロビール(東京都渋谷区)は3月1日、自社の基盤研究や技術開発、原材料・商品の品質保証分析などを行う価値創造フロンティア研究所(静岡県焼津市)に、PPAモデルによる太陽光発電設備を導入した。

導入設備は、太陽光発電パネル480枚・総パネル面積は約960㎡、同設備の導入による年間発電量は約270MWhとなる。これによって、年間で約124tのCO2排出量が削減できる見込みだ。なお、太陽光発電設備の設置は関西電力(大阪府大阪市)が行った。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事