「和食さと」などSRSグループの365店舗、廃食用油のバイオ燃料化に参画

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SRSホールディングス(大阪府大阪市)は4月1日、ファミリーレストラン「和食さと」など、新たにSRSグループの365店舗で使用した廃食用油(年間約48万リットル)をバイオ燃料原料として提供する取り組みを開始した。

提供した廃食用油は、レボインターナショナル(京都府京都市)によってバイオ燃料化される。この取り組みによる年間のCO2削減量は約1,250トンとなる。

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