NTTデータのスコープ3削減ソリューションをNTTグループ全体で導入

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NTTデータ(東京都江東区)は12月20日、同社の温室効果ガス(GHG)排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle(R)」(シータートル)が2024年2月よりNTTグループへ導入されると発表した。

サプライヤーの削減努力を自社排出量に取り込む「総排出量配分方式」

同グループは、Scope3を含めたGHG排出量可視化と削減について、これまで各社が独自で算出していたが、この度NTTデータが開発した温室効果ガス(GHG)排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle(R)」(シータートル)をグループ共通のソリューションとして導入することを発表。これによりグループ一体となってGHG排出量を算定することが可能となり、より正確なScope3を含めたGHG排出量可視化と削減が可能となった。

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