東京都キャップ&トレード、2022年度はCO2排出32%減 義務達成見込みは約8割に
東京都は3月5日、キャップ&トレード制度の第3計画期間(2020年度~2024年度)の3年度目(2022年度)における削減実績を取りまとめ発表した。
2022年度の対象事業所の排出量は合計1,118万トンで、省エネ対策の進展と低炭素電力・熱の利用により、基準排出量から32%削減となった。
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