都市ガスCN化、2030年度のエネ基目標実現に向け制度具体化 エネ庁WG

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資源エネルギー庁は3月19日、第37回ガス事業制度検討ワーキンググループ(WG)を開催した。第7次エネルギー基本計画の閣議決定後、初となる会合で、エネルギー基本計画(エネ基)に盛り込まれたガス関連の政府方針と目標を確認。これを踏まえた都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた適切な規制・制度の在り方について議論した。

また、都市ガス需給ひっ迫時の情報提供の在り方について検討を再開し、ガイドラインを作成する方針を固めた。

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