国内初、「太陽光発電併設型」蓄電池導入ファンド組成 みずほ証券ら

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太陽光発電所および蓄電池設置のイメージ(出所:みずほ証券)
太陽光発電所および蓄電池設置のイメージ(出所:みずほ証券)

みずほ証券(東京都千代田区)は7月15日、九電グループのニシム電子工業(福岡県福岡市)、ブルースカイソーラー(東京都港区)およびブルースカイアセットマネジメント(同)と、国内初の太陽光発電併設型大規模蓄電池導入ファンドを組成すると発表した。ファンドを通じて、蓄電池の効率的な導入とFIP制度への移行を促し、採算性を確保する。

2026年3月までに九州内の太陽光発電所4施設に蓄電池設置へ

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