川崎市扇島エリア・液化水素供給網整備へ 大林組ら6社がJSEに出資

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川崎市臨海部・扇島エリアの全景(出所:川崎市)
川崎市臨海部・扇島エリアの全景(出所:川崎市)

日本水素エネルギー(JSE/東京都港区)は8月28日、大林組(同・港区)など6社を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。JSEは現在、液化水素の製造・輸送・貯蔵・供給を担うサプライチェーン構築を進めており、調達資金は同事業に充当するとしている。

川崎市臨海部で液化水素の実証、2030年度までに商用化完了目指す

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