環境ビジネス 編集部員コラム

「2050年」見据えた脱炭素・持続可能な設備や管理 エネルギー系大展示会

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ENEXなどの展示会では、環境や再生可能エネルギーに関する製品などが多数展示された(環境ビジネス撮影)
ENEXなどの展示会では、環境や再生可能エネルギーに関する製品などが多数展示された(環境ビジネス撮影)

気候変動対策やカーボンニュートラル、再生可能エネルギーといった環境関連の企業や団体が集まる展示会「ENEX 地球環境とエネルギーの調和展」などが1月29日~31日、東京ビッグサイトで開かれた。自然と共生・共存しながら持続可能な社会を目指す動きが本格化。核融合技術など新たな脱炭素電源に関する企画もあった。

ENEX 地球環境とエネルギーの調和展など

「ENEX」は政府が目標に掲げる2050年までのカーボンニュートラル達成に向け、省エネ関連製品やシステムなどを展示する国内唯一の総合省エネルギー展。工場や施設の省エネ、カーボンニュートラルを推進するための機器や設備、エネルギーマネジメントシステム、熱源対策製品などが展示された。

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