三井住友銀と日本IBM、パーセフォニの炭素会計ツール提供
三井住友銀行(東京都千代田区)と日本アイ・ビー・エム(日本IBM/同・中央区)は8月10日、炭素会計・管理ソフトウェアの米Persefoni AI(パーセフォニ)とともに、温室効果ガス(GHG)排出量可視化・分析管理を支援するサービスの提供を開始すると発表した。
具体的には、パーセフォニのグローバル規模の炭素会計プラットフォームを、コンサルティング・システム導入・構築において多数の実績がある日本IBMとともに、三井住友銀行がその顧客に提供する。これにより、顧客の脱炭素に向けた取り組みを支援する。
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