富士通とMUFG、ネイチャーポジティブ実現に向けて協業へ
富士通(東京都港区)は4月1日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(同・千代田区)と、自然資本・生物多様性を保全するネイチャーポジティブの実現に向けて協業を開始すると発表した。
AI・ブロックチェーン技術とファイナンス機能を活用
ネイチャーポジティブに貢献する新たなソリューション開発に向けて、富士通は同社のAIやブロックチェーンなどのテクノロジーとともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)で培った知見やノウハウを活用する。MUFGは、グローバルネットワークやファイナンス機能を提供する。
具体的には今後、以下のような取り組みで協業を行う。
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