web3×新感覚スポーツ「パデル」 チケットNFT化等を視野に
スペイン発祥のラケット競技、パデルの発展のため設立された日本パデル協会(JPA/東京都板橋区)は12月21日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を利用したトークン(暗号資産)発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」を提供するフィナンシェ(同・渋谷区)を「web3パートナー」に迎えたことを発表した。トークンを活用した「web3型コミュニティ」の活性化に取り組み、パデルの普及に貢献していく。
トークンは「パデルトークン」としてデジタル上で販売され、活動への応援の「証」の役割を果たす。また、保有者はJPAの投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募など、新しい体験ができる。
今回のパートナーシップによって両社は、SNSや大会・練習コート等でユーザーとの様々なリアルな接点を強化する。JPAはパデルトークンや保有者によるコミュニティ活動の認知度向上、さらにはコミュニティの拡大・パデルの普及を目指す。フィナンシェはこれにより、リアルでの存在感を強化しながらweb3型コミュニティの可能性に挑戦するとしている。
トークン保有者の意見を取り入れたグッズ開発、大会チケットのNFT化も視野
さらに今後、両社はトークン保有者の意見を取り入れたパデルグッズの開発や、大会チケットのNFT(非代替性トークン)化、選手が記録を達成した際のメモリアルNFTの発行といったweb3技術を活用した取り組みを行っていく。
パデルはテニスとスカッシュの要素を合わせたスペイン発祥のラケット競技。JPAはこれまでに2度、FiNANCiEにてトークンを発行し、パデル日本代表チームへのファンディングを行った。チーム運営費用として計約1000万円を集めており、トークン単価は初値2.4円から、2022年12月現在では22.4円まで上昇している。
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