ハッシュパレット、NFT認証で現実とweb3世界の融合を推進
ハッシュパレット(東京都港区)は2月7日、シンシズモ(同)との協業を発表した。ハッシュパレットが開発を手掛けるNFT(非代替性トークン)に特化したブロックチェーン(分散型台帳)「パレットチェーン」に、シンシズモが開発・提供するサービスを連携し、NFTのリアルなユースケースの拡大とマスアダプション(大規模普及)を目指す。
現在、様々な領域でweb3とリアルを結び付ける動きが活発になりつつある。しかしリアルな体験や価値とNFTを紐付ける場合、NFTの保有をリアルで証明する方法は確立されていなかったという。
ブロックチェーンネットワークの「パレットチェーン」やNFTマーケットプレイス「PLT Place」を開発しているハッシュパレットの、NFTに関する知見と、NFTの保有証明をQRコードスキャンで判別できる「NFTauth」を開発するシンシズモの技術が連携することで、この課題がクリアになり、より快適で利便性の高いユーザー体験の構築が可能になるという。
シンシズモの「NFTauth」は、ユーザーのウォレットに対して特定のNFTの保有を確認・認証することができるシステム。事業者は事前に認証するNFTや認証時の条件などを登録し、ユーザーがQRコードを読み取ると、NFTの保有を証明できる。
NFTはエンターテインメントから日常へ
NFTはこれまではゲームやアートコレクションなどのデジタル上のエンターテインメント領域での活用が中心であったが、今後はより人々の生活に溶け込んだ活用が増えていくと予想されている。ハッシュパレットはすでに、スキー場「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」(北海道倶知安町)にて、国内初のアーリーエントリー権が付与されたNFTの販売を開始しており、リアルな体験や価値とNFTを紐づけた新しいユーザー体験の提供を推進している。
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