レコチョク NFT活用したにデジタルコンテンツサービス開始
レコチョク(東京都渋谷区)は9月27日、NFT(非代替性トークン)を活用しデジタルコンテンツを楽しむ新サービス「レコチョクブックレット」の提供を開始した。アーティストやクリエイターとファンのつながりを強化し、ファンエンゲージメントの活性化を目指す。
「レコチョクブックレット」は、利用者が閲覧・再生の権利が付与されたNFTを購入することで、利用することができるデジタルコンテンツ。ページ上に写真・イラストなどの画像、動画、音声等のさまざまなコンテンツを配置することができ、利用者はスマホやPCで上でページをめくりながら、小冊子(=ブックレット)のように楽しむことができる。
NFT保有者に対してはコミュニティサイトで利用者同士の交流促進、オンラインライブの実施、限定特典の付与など、ファンエンゲージメント活性化のための施策を実施することができる。なお、二次流通(転売)の可否は発行者がNFT発行前に設定できるので、マーケットプレイスにおける売買をコントロールすることも可能だという。
同社は、アーティストとファンのつながりを強化し、コミュニティを形成できる社会を実現するため、今後もNFTなどのweb3技術を活用し、新しいサービスの企画・開発を続けていくとしている。
同社は2021年に「web3プロジェクト」を立ち上げて以来、NFTによってアーティスト/クリエイターの権利保護やファンエンゲージメント活性化などに取り組んできた。22年1月には音楽業界に向けて提供を開始したワンストップECソリューション「murket」にNFTの販売機能を追加し、多様なNFTの販売をサポートしている。23年からは、NFTをチケット化した「レコチョクチケット」の提供も行っている。
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