日本円ステーブルコインのJPYC、カーボン・クレジット市場参加へ
日本円ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC(東京都千代田区)は10月10日、東京証券取引所(東京都中央区)が開設する「カーボン・クレジット市場」に参加することを発表した。ステーブルコインとは、価格の安定性を実現するように設計された暗号資産のこと。暗号資産技術を活用し、カーボン・クレジット市場の取引を活発化するソリューションの提案・開発を目指す考えだ。
「カーボン・クレジット市場」は、2050年に向けてカーボンニュートラル移行を推進するための経済社会システム全体のグリーントランスフォーメーション(GX)を実現する一環として、10月11日に創設された。
JPYC社は「社会のジレンマを突破する」というミッションを掲げ、日本円ステーブルコインによる手数料不要の決済手段の社会実装を目指している。9月にはJPYCの発行額が20億円を超えたことを発表している。
今回の参加により、同社はJPYCを活用したJ-クレジットとのブロックチェーン上の取引など、カーボン・クレジット市場を活性化するソリューションの提案と開発を進める。また、今後もオフセット取引の推進と脱酸素の実現に寄与していくとしている。
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