山梨県メタバースプロジェクト始動 県出身アーティストのNFT作品を展示
山梨県は11月24日、山梨県立美術館でメタバース活用プロジェクトを開始すると発表した。同県出身の現代美術作家たかくらかずき氏の作品を仮想空間で展示する。
仮想空間を使った作品展示など
たかくらかずき氏は山梨県出身、NFT(非代替性トークン)を制作の手段に用いる現代美術作家。11月30日からは、同氏の作品を仮想空間で展示する。
展示が行われるのは、Psychic VR Lab(東京都新宿区)が運営するメタバースプラットフォーム「STYLY」。
たかくら氏のNFTアート作品シリーズ「NFT BUDDHA」と「YOKAIDO」のなかから、実体を伴う現代美術作品や3D彫刻、映像作品、アバターなどを展示する。なお仮想空間上の展覧会場自体も同氏が制作する。
「NFT BUDDHA」と「YOKAIDO」は仏像や妖怪をモチーフに、それらを作品として現代に蘇らせるにあたり、ブロックチェーン上でやり取りされるデジタルデータの証明技術である、NFTを作品制作の手段として用いている。同氏は、作品がデジタル上に残り続けることからNFTを活用している。
同県は2023年2月末の本格稼働に向けて取り組みを本格化していく考えで、今後は美術図書室を改装した体験コーナーの整備や教育普及イベントなども実施するとしている。
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