大和証券とクレディセゾンの合弁会社、NFT管理サービスを開発
テクノロジーを活用した次世代の金融サービスを手掛けるFintertech(東京都千代田区)は9月15日、ウォレットや暗号資産不要でNFT(非代替性トークン)を受け取ることができる、新しいNFT管理サービスを開発したと発表した。新しいデジタル体験の実現によって、web3のマスアダプション(社会実装)を推進する。なお、同サービスには、Ginco(同・中央区)提供の組み込み型ウォレットAPIを採用した。
今回同社が発表したのは、ウォレットを中心としたweb3領域のインフラを提供するGincoの「Invisible Wallet API」を用いて、利用者がウォレットや暗号資産不要でNFTを受け取ることができる新しいサービス。これにより、暗号資産やNFTに触れたことがない利用者のハードルが下がり、NFTによる新たなデジタル体験を、より多くの利用者が体感することができるという。
同サービス活用の第一弾として、同社クラウド型応援金サービス「KASSAI」でのNFTプロジェクトを近日中にリリースするという。また、今後は既存事業とNFTの融合や、同サービスの多様な企業・団体への提供によって、新たなデジタル体験を実現するとしている。また、それによりNFTやweb3のマスアダプションを推進していく。
同社は大和証券グループ本社(同)とクレディセゾン(同・豊島区)の合弁会社で、両社が持つ金融ビジネスの知識・経験を基礎に、最新テクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的かつ柔軟に創出することを目指している。
主な事業として、暗号資産を活用した「デジタルアセット担保ローン」や「デジタルアセットステーク(消費貸借)」、クラウド型応援金サービスの「KASSAI」、「未来をわかちあう投資」を提供する貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest」を展開している。
同社は、次世代金融領域の事業開発で培った知見を活かし、既存事業とNFTの融合や、多様な企業・団体への提供によって、NFTの社会実装に貢献していくとしている。
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