尾道市立美術館の来館記念にNFT配布 関係人口創出へ
デジタル領域におけるマーケティング構築を行うDigittle(東京都渋谷区)は6月22日、尾道市立美術館(広島県尾道市)に同社の観光DXサービス「スマホ de おみやげ」を導入し、来館記念として「デジタルお土産(NFT)」を配布すると発表した。
デジタルお土産(NFT)とは、地域の観光名所や特産品、キャラクターなどをモチーフにした、スマートフォンで楽しめるデジタル上のお土産のこと。まちや観光施設を訪れたこと、イベントに参加したことを記録し、思い出をコレクションすることができるという。
今回尾道美術館では、特別展「超・色鉛筆アート展~神ワザ12人の彩りスタイル」の開催期間中(2023年7月1日~9月3日)に、美術館にゆかりのある2匹の猫「ケンちゃん」と「ゴッちゃん」をデジタル3Dフィギュア化したNFTを無料配布する。
同「デジタルお土産」は、尾道市立美術館に掲示されているポスターやチラシから、二次元コードを読み取ることで入手できる。GPS機能による位置情報から、尾道市内にいることが認証されることが条件だ。アプリをダウンロードすると、受け取ったデジタルお土産の閲覧・保管が可能になる。
観光を起点に関係人口を創出する
なお、スマホ de おみやげは、観光を起点に、NFTのデジタルお土産を配布・販売する自治体や観光協会向けサービス。地域外からの消費・来訪率の向上を促進し、長期的なコミュニケーションにより地域の関係人口の創出を目指す。
DigittleはNFTをはじめとするブロックチェーンを活用した技術を専門に、社会実装の事例・課題のリサーチ、ソリューションサービスの開発・提供を行っている。なお、同社は博報堂キースリー(東京都港区)が運営する、大手企業のweb3プロジェクト推進支援ソリューション「KEY3 STUDIO」に参画している。
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