TIS、NFTスマートコントラクト開発 ブロックチェーンで推し活支援
ITサービスを提供するTIS(東京都新宿区)は2月15日、エンターテインメント事業の松竹(同・中央区)とNFT(非代替性トークン)スマートコントラクトの開発で連携することを発表した。TISはブロックチェーン(分散型台帳)技術で松竹が提供するコンテンツへの「推し活」を支援する。
同プロジェクトでは、松竹が展開する二次元アイドルプロジェクト「Prince Letter(s)! フロムアイドル」のバレンタインのキャンペーン商品を購入したユーザーは、アイドルにデジタル上でバレンタインチョコレートを贈った記念をNFTで受け取ることができる。
また、同NFTを保有していると、ホワイトデー(3月14日)以降、アイドルからのメッセージなどのデジタルコンテンツが閲覧可能になるという。
TISはこれまでweb3技術に関する取り組みや、企業向けブロックチェーン技術の提供に注力してきた。その実績を生かし、「デジタルチョコ」の所有者証明ができるNFTスマートコントラクト(契約や取引に関して特定の条件を満たした場合に、処理が自動で実行されるブロックチェーン上の仕組み)を開発した。
TISはこれまで、松竹の業務システムの開発・運用支援を長く行ってきたことから、今回の松竹のNFTスマートコントラクトの開発を担当することになったという。TISはNFTを、デジタルアイテムとして販売するだけではなく、新しい顧客体験を届ける手段になる技術として捉えており、ブロックチェーン・web3 技術の社会実装を推進し、同技術を活用した新しいサービスの提供で社会課題解決を目指すとしている。
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