マクニカ、ペロブスカイト実証最終年度 苛烈環境と通常環境の性能比較

マクニカ( 神奈川県横浜市)は9月5日、発電効率を向上したペロブスカイト太陽電池(PSC)による苛烈環境下での実証事業を開始したと発表した。新規開発したPSCユニットを異なる工法で設置し、苛烈環境と通常環境における耐久性・発電対応力を比較する。期間 は2025年9月1日から2026年2月28日まで。
耐久性向上とともに、2024年度を超える発電実績を目指す
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