NEDOのGI基金ペロブスカイト実証、リコー・エネコートなど3事業採択

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インクジェット印刷によるペロブスカイト太陽電池(出所:リコー)
インクジェット印刷によるペロブスカイト太陽電池(出所:リコー)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月10日、グリーンイノベーション(GI)基金事業「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトの追加公募を行い、リコー(東京都大田区)、エネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)、パナソニック ホールディングス(大阪府門真市)による実証事業を採択したと発表した。このうちリコーは、インクジェット印刷ペロブスカイト太陽電池生産に関する実証を行う。

インクジェット印刷で、ペロブスカイト普及拡大に寄与

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