三菱重工、ウズベキスタンエネルギー省とMOU締結 脱炭素の共同研究

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ウズベキスタンの首都タシュケントの街並み(出所:PIXTA)
ウズベキスタンの首都タシュケントの街並み(出所:PIXTA)

三菱重工業(東京都千代田区)は5月26日、ウズベキスタンのエネルギー省と、電力の安定供給を確保する電源開発計画を共同で研究する覚書(MOU)を締結したと発表した。この共同研究は、両者間で合意した作業計画に基づき2年間継続して行われる。また、経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」を受け、再生可能エネルギーの導入を行う。

水素・アンモニア混焼やCCUSなどの技術を導入しウズベキスタンの脱炭素を推進

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