みなとみらい、街全体を脱炭素化 カーボンオフセットで熱由来のCO2削減

横浜市は10月2日、「みなとみらい21地区」において、熱エネルギーの脱炭素化を目的とした日本最大規模の取り組みを開始すると発表した。
この取り組みには、日産自動車(神奈川県横浜市)グローバル本社や神奈川大学みなとみらいキャンパスなど、街区内の15施設が参加し、熱の使用に伴うCO2排出量約1万8000トンの削減を目指す。
J-クレジットなどを活用し、カーボンオフセットを実施
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