サントリーHD、水素利活用本格化 グリーン水素の製造・販売体制整備

サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は6月11日、2025年内に予定されている「やまなしモデルP2Gシステム」の稼働を前に、グループとしての水素利活用の中長期計画「サントリーグリーン水素ビジョン」を発表した。コーポレートメッセージである「水と生きる」に基づき、水から生まれる水素の製造から物流・販売までバリューチェーン全体を担い、グリーン水素における内陸地域での地産地消モデルを構築する。
グリーン水素の「地産地消モデル」創出へ
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