九州大学大学院工学研究院主幹教授 馬奈木 俊介
最終更新日: 2025年08月18日
気候関連リスクの定量開示は、投資家からの注目も集まりつつあり企業価値向上や資本コスト低減につながるという研究もあります。例えば私たちが行なった分析でも、定量開示を3年継続した企業のROA(総資産利益率)は、行わなかった企業よりも平均で3.66%高くなるという差が見られました。
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