九州大学大学院工学研究院主幹教授 馬奈木 俊介
最終更新日: 2025年06月11日
企業を取り巻く気候関連リスクが複雑化するなか、「定量開示をする」こと自体が目的になってしまうケースが少なくありません。けれども、本来のゴールは、開示によってリスクを『見える化』し、それをもとに経営の意思決定を支えることです。いわば、定量開示は「気候リスクという荒波を渡るための地図」であり、ナビゲーションツールでもあります。
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