関西電力、姫路第二発電所で混焼率30%の水素混焼実証に成功

関西電力(大阪府大阪市)は6月6日、姫路第二発電所(兵庫県姫路市)において、事業用大型ガスタービンを活用した水素混焼発電(混焼率30%)に、日本で初めて達成したと発表した。
同実証で発電した電力の一部は、4月から大阪・関西万博会場へ供給されており、今後引き続き実証を進め、 水素発電の運転・保守・安全対策など、水素発電の運用技術確立を目指す。
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