経産省、ICEF2022開催 脱炭素へ「アクションの加速を」

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ICEF2022 会場の様子様子(出所:経済産業省)
ICEF2022 会場の様子様子(出所:経済産業省)

経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月5日と6日の2日間、"Low-Carbon Innovation in a Time of Crises"(危機の時代における低炭素イノベーション)をメインテーマに、第9回Innovation for Cool Earth Forum(ICEF)2022を、対面とオンラインのハイブリッド形式で開催した。

87の国・地域から約1,600人の参加登録があり、世界の産学官の有識者が、2050年のカーボンニュートラルに向けたイノベーション創出を加速するアクションについて議論を行った。運営員会は閉会に当たってのステートメントを発表し「今世紀半ばにカーボンニュートラルを実現するためには2030年までの10年間が極めて重要であり、イノベーションとその普及を加速する必要があることに疑問の余地はない」として、2030年の前にアクション(実行)を加速させる必要性があると強調した。

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