JCM設備補助、トヨタ工場の5MW太陽光など5件採択

環境省は8月9日、2022年度「二国間クレジット制度(JCM)設備補助事業」の第2次採択案件として、トヨタ自動車がインドネシアで実施する「車両・エンジン工場への5MW太陽光発電システムの導入」など4件を選定したと発表した。同事業でこれまで採択し案件による2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は、約1,933万トンが見込まれるという。
選定された4事業は以下の通り。
環境省は8月9日、2022年度「二国間クレジット制度(JCM)設備補助事業」の第2次採択案件として、トヨタ自動車がインドネシアで実施する「車両・エンジン工場への5MW太陽光発電システムの導入」など4件を選定したと発表した。同事業でこれまで採択し案件による2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は、約1,933万トンが見込まれるという。
選定された4事業は以下の通り。