出光興産のバイオ燃料、油圧ショベルと発電機で実証 大林組など

出光興産(東京都千代田区)、大林組(同・港区)、松林(京都府宮津市)は12月10日、大林組の建設現場において、建設機械(油圧ショベル)と発電機にバイオ燃料を使用する実証実験を11月中旬から開始したと発表した。
使用するバイオ燃料は「出光リニューアブルディーゼル(IRD)」。3社は「IRD」の使用が建設機械に及ぼす影響を調査するとともに、燃料調達から供給、運用、メンテナンスまでのプロセスを検証する。
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