つばめBHBと東工大、グリーンアンモニアで協働研究へ 拠点設置

つばめBHB(神奈川県横浜市)と東京工業大学は6月5日、アンモニアの合成・利用のための高効率触媒に関する研究を行う「つばめBHBグリーンアンモニア協働研究拠点」を、同大学すずかけ台キャンパス(同)に設置し、協働研究における協定締結の調印式を同日行ったと発表した。
「アンモニアの合成・利用のための高効率触媒」技術シーズの実用化を加速
東工大のアンモニア触媒に関する知見と、つばめBHBの触媒の工業化や反応プロセスに関する技術を踏まえ、新たなアンモニアおよびアンモニア由来のさまざまな化合物のグリーン合成技術の創出を目指す。
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