日揮、東南アジアのアンモニア生産拠点でGHG測定

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)は9月26日、海外EPC事業会社の日揮グローバル(同)が、インドネシア企業のアンモニア生産拠点で、メタンを含む温室効果ガス(GHG)測定を実施すると発表した。
日揮グローバルは今回、三菱商事(東京都千代田区)らが出資するインドネシアのアンモニア製造販売会社パンチャ・アマラ・ウタマ(PAU)社と、インドネシア中央スラウェシ州に位置するPAU社アンモニア製造拠点において、GHGの排出量測定を実施することに合意。覚書に調印した。
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