フロイント産業ら、モーダルシフト実施 GHG排出7割減で人手不足にも対応

フロイント産業(東京都新宿区)は12月19日、メディセオ(同・中央区)との共同プロジェクトにおいて鉄道コンテナ輸送を利用する「モーダルシフト」の取り組みを開始したことを発表した。
モーダルシフトによりGHGを年間5.8トン削減
モーダルシフトとは、トラックなどの自動車で行われる貨物輸送を鉄道・船舶輸送へ切り替えること。
プロジェクト実施にあたっては、日本石油輸送(同・品川区)、日本貨物鉄道(同・渋谷区)、日本フレートライナー(同・千代田区)と協力する。
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