佐川急便、宅配便1個当たりのCFP算定 再配達でCO2平均約14%増

佐川急便(京都府京都市)は2月12日、同社の宅配サービス「飛脚宅配便」に由来するカーボンフットプリント(CFP)を算定し公表した。個人向け荷物1個当たりのCFP算定値は、1.25kg-CO2e。再配達した場合、1回当たり平均約14%CO2排出量が増えるという。
今後は、算定結果で判明した環境負荷の大きい工程の改善に着手
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