SAF導入に向けた官民協議会、製造・供給WGを設置
持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会(事務局・資源エネルギー庁、国土交通省)は、国産SAFの製造・供給に関する課題について専門的な議論を行う場として、同協議会の下に製造・供給ワーキンググループ(WG)を設置した。7月29日、同WGは第1回会合を開催した。
同WGには官民協議会における需要サイド、供給サイドのメンバー、関係省庁などが参加し、今後、国産SAFの製造・供給、SAF原料の安定確保などをテーマに検討を進める。
構成員の企業・団体などは以下の通り。