水素燃料電池で稼働するクレーン荷役の稼働実証、横浜港でも開始 環境整備へ

国土交通省は6月2日、港湾のカーボンニュートラル化に向け、神戸港に続き、横浜港において水素を燃料とする荷役機械の現地稼働実証を開始したと発表した。
横浜港では、南本牧ふ頭地区MC-2において、タイヤ式門型クレーン(RTG)に搭載しているディーゼルエンジン発電機を水素燃料電池に換装し、RTGへの水素充填、RTGの現地稼働実証を行う。
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