コスモ石油とバンチャック、SAFの輸入で合意

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調印式の様子。写真左:バンチャック社 石油精製・トレーディング事業部門COO Pativat Tivasasit 氏、右:コスモ石油 代表取締役社長 鈴⽊ 康公
調印式の様子。写真左:バンチャック社 石油精製・トレーディング事業部門COO Pativat Tivasasit 氏、右:コスモ石油 代表取締役社長 鈴⽊ 康公

コスモ石油(東京都港区)は12月5日、タイのエネルギー大手Bangchak Corporation Public Company Limited(バンチャック)とコスモ石油への持続可能な航空燃料(SAF)の輸入に関する合意書を締結したと発表した。

コスモ石油は、2030年のSAF供給量の目標として年間30万kLを目指しており、自社生産を含めた調達ソースを多角化する手段として、バンチャック社生産品の輸入を行う。

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