2030年に次世代船舶受注量を世界トップシェアへ 国交省が方策を提示

国土交通省は7月16日、日本の海事産業が、2030年にカーボンニュートラル船・自動運航船をはじめとする次世代船舶の受注量におけるトップシェアを確保するという目標を定めるとともに、船舶産業の変革に必要なGX、DX、人材確保等に係る取り組み、ロードマップ、今後の実施体制をとりまとめた報告書を公表した。
次世代船舶とは、アンモニア・水素・メタノール燃料船、液化CO2運搬船、液化水素運搬船、自動運航船をいう。
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