北海道初、大規模商用水素ステーション本格運営開始 エア・ウォーター

エア・ウォーター(大阪府大阪市)は4月1日から、北海道初の大規模商用水素ステーション「エア・ウォーター水素ステーション札幌大通東」の運営を本格的に開始する。
札幌市が整備を進める「水素モデル街区」に立地しており、水素供給能力は500Nm3/h 以上、供給圧力は82MPa(820気圧)。燃料電池車(FCV)のほか、FCバス、FCトラックなど大型商用車両への充填にも対応している。
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