日本海事協会など4者、シンガポールの代替燃料供給船導入でMOU締結

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日本海事協会(ClassNK)、シンガポールのConsort Bunkers、Yanmar Asia(Singapore)Corporation、Taiko Asia Pacificの4者は7月2日、バイオ燃料およびメタノールなど代替燃料に対応するバンカリング船の導入推進に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表した。

Consort Bunkersは、世界最大の燃料供給拠点とされるシンガポール港でバンカリング船(船舶に燃料供給を行う船)を運航しており、今回、バイオ燃料やメタノールなどに対応できるタンカーを4隻リプレイスする。

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