丸紅、ドバイでのSAF製造事業化を検討 国営石油会社などと協同で

丸紅(東京都千代田区)は2月20日、ドバイ首長国政府および同国営石油・ガス会社のエミレーツ ナショナル オイル カンパニー(ENOC)、ベルギーの建設・不動産開発・公共施設運営大手BESIXと共同で、ドバイにおける一般廃棄物由来の航空燃料(SAF)製造事業に向け実現可能性調査を実施することで合意し、基本合意書(MOU)を締結したと発表した。
ドバイにおけるSAFの製造・販売に関わるサプライチェーン構築に向けた、廃棄物燃料化技術の検討や商務条件の検討を含む事業性評価を実施する。
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