スマート置き配導入拡大へ、ライナフが資金調達実施

置き配サービスを展開するライナフ(東京都文京区)は3月14日、脱炭素化支援機構(JICN/同・港区)などを引受先とする資金調達を実施したと発表した。調達資金は、主力事業である「スマート置き配」サービスの導入拡大に向けたリソース強化に充てる。
CO2削減に寄与する「スマート置き配」
ライナフの「スマート置き配」は、2021年の提供開始以来、不動産管理会社を中心に年間4000棟のペースで導入が進んでいるという。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる